周防さん・・・・
いや、綾野剛さん、
久しぶりに眼の保養させてもらったわ~。
スタジオパークからこんにちは終了直前の微笑に、
こちらもニヤケテしまっておった。
テレビの前にいた20代以上の女性は、
やられてしまった人が多いに違いない。
(10代はよくわからない)
周防さんも素敵でしたが、本人もかなりカッコイイ。
この人は長髪よりも今くらいの長さのほうが好きだな。
ツイッターでもすごい話題になっている。
確かにたたずまいが不思議な感じ。
近田さん、いじられるし。
先週の土曜日に「クリスマスローズ展」に行ってきた。
新潟市は旧新津市地区でクリスマスローズの栽培が盛んで、
ブリーダーも多いらしい。
クリスマスローズ展には多種多様のクリスマスローズが展示されていて、
私のクリスマスローズのイメージはかなり変えられた。
すごい品種改良が進んでるいるのだわ。
昔(今もです)実家に植わっていたクリスマスローズは、
みんな下を向いていたけど、
いまどきの花はあまり下向きでない。
そして花弁が重なっていて、
一重じゃないものもたくさんあった。
色の種類も多い。
すごいことになっていた。
なんだか欲しかったんだよね~クリスマスローズ。
実家の庭やプランターにちょっとあるのですが、
近年は寂しくなっていく一方で。
それでつい買ってしまいました。それも3鉢も!!!
お値段はみんな違います。
左の鉢は原種に近いもので一番安い。
800円。
真ん中はピコティーといわれる、
花弁の縁取りがある。
色はほぼ白に近い。
これで2200円。
色が黄色に近いほうが高かった。
右の鉢は1200円。
写真だとわかりにくいけど薄い黄色。
黄色が濃いほど高いらしい。
まあすごい散財ですわな・・・。
1鉢2200円は決してお安くないのに、
即売会場ではもっと高いものがたくさんあったので、
つい中くらいの値段のように感じてしまった。
(あの場では確かに中くらい)
即売会場マジック!
こちらでもやられた・・・。
だけど、可愛いんだよね。この子。
クリスマスローズは和名を「寒芍薬」(かんしゃくやく)と言うのだと、
展示会場で教えてもらった。
寒芍薬、そちらの方が好きだなあ。
「寒」という言葉がつくくらいだから、
寒さにはめっぽう強いが、
暑さに弱く、
夏の直射日光はもってのほからしい。
私は早速週末に長岡の実家にもって帰り、
庭の雪が消えるまでは玄関でお客さんの出迎え要員となった。
母にはみんな白っぽいのらね~と言われる。
最初に選んだのはピコティーで、
800円のものは安いしきれいだなあと思い、
白っぽいのばかりなのでちょっと黄色も選んだつもりだったけど、
確かに白っぽい。
黒やダブルはお高いからね~。
ちょうど栽培についての講習会もやっていて、
少し聞いてきた。
クリスマスローズ用の土も売っているけど、
大体関東用に調合してあるので、
新潟で使う場合は、もう少し水はけをよくするために、
鹿沼土を少し加えたほうがよいという話だった。
(実は鹿沼土か赤玉土のどちらだったのですが、
忘れてしまいました。調べてみると、
この場合適当なのは鹿沼土のような気がするけど、
間違っていたらごめんなさい)
自分で調合する場合は、赤玉土、鹿沼土、腐葉土の1:1:1でよいのだけど、
現在は腐葉土が原発事故の関係で手に入りにくいので、
バーク堆肥で代用でき、特に問題はないということだった。
ああ、こういう何気ない話の中に普通に紛れてくる。
よく調合土が売られていて、
私も買ったりするのだけど、
そうか新潟で使うにはそれなりにちょっと工夫も必要なのね・・・と
今頃わかったのであった。
ついでにメモ。
深植えはしない。
固い葉は根元よりも少し上で切る。
肥料は植え替えて一ヶ月以内にあげる。
夏の休眠前に肥料を使い切るように、
6月前には肥料をあげる。
株分けは10月くらいがよい。
やられた・・・
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