チューリップはとっくに終わりました。野菜苗を購入するかどうか、ただいま検討中・・・。
私がコーコーセイくらいまでは、スパゲッティと言えば、甘いナポリタンかミートソースだった。カルボナーラを初めて食べたのは、コーコーセイの時だ。正直よく覚えていないけど、軽くカルチャーショックだったと思う。大体小学生、中学生のときは、スパゲッティは主食でなくて、おかずの一つだった。
高校生の当時、長岡市の大和の近くのボン・オーハシの2階に軽食コーナーがあって、そこでフランスパンとグラタンのセットを良く食べた。380円くらいだったような気が・・・。高校生にとってもリーズナブルな料金設定だったと思う。グラタンは当時かなり洋食だった。
最近はスパゲッティと言えば、オリーブオイルとかアルデンテとか普通になったけど、、アンチョビーだってたまに使うけど、たまに昔のナポリタンが懐かしかったりする。
ほぼ日刊イトイ新聞に「LIFE」というコーナーがあって、飯島奈美さんという方のレシピが載っている。最近ほぼ日からレシピ本も出版されたけど、サイトでもいくつかレシピが載っている。どれもおいしそう。その中に「おとうさんの、ナポリタン」というのがあって、写真を見ていると尚更おいしそうで、この前作ってみた。
本当になつかしい「おとうさんの、ナポリタン」だった。
ナポリタンに郷愁を感じる世代の人にはオススメです。私の推測では、おそらくアラフォー世代以降が該当者だと思う。該当しない人でも、おいしいのでぜひどうぞ。
ナポリタン
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