ハンドドリップ教室

昨日コーヒーのハンドドリップ教室に行ってきた。
コーヒーが無くても全然平気。
豆があったり無かったりで、
無いときもよくある。
秋になったので(もう冬だ・・・)また飲みたくなって、
時々豆を買う。
アメリカにちょっといたときに、
部屋子で住んでいた家の大家さんが、
グラインダー(電動ミル)を持っていた。
アメリカでついそれを買ってきてしまい、
そのままずーっと使っている。
だから豆をいつもガーッと挽いている。
こだわる人は手回しだろう・・・。
それをハンドドリップでいつも淹れているのだけれど、、
淹れ方がどうも下手だと感じていて、
1回習ってみようと思った。
そうしたらわかりました!下手だった原因が。
いろいろ調べると「の」の字を書くように入れると書いてあるので、
のの字を書いていた。
だけど書き方が違っていた。
もちろん淹れ方にもいろいろあると思うけど、
今日家でやってみたら、明らかに違っていた。
習ったやり方は、
中心からのの字を書きながら少しずつ輪を広げていく。
広がったら、一旦お湯を切り、
少し沈むまで待つ。
私は何となく同じ場所でのの字を書いたり、
広げたら、また戻ったりしていた。
戻らないらしい。
いつもはマグカップの上に直接ドリッパーを置いて、
お湯の量も適当に淹れていたけど、
今日はサーバーを使って、
お湯の量もちゃんと見た。
1人分100ccって少ないよね。
2人分200ccでマグカップにはちょうどいい。

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