今度は関屋から万代まで歩いたよ

新潟市を全く知らない人には距離感が無いと思います。ごめんなさい。
昨日の午前中は、GWなのについついパソコン上の作業にかかりきりになってしまい、また朦朧としてきたので、これじゃあいかんと思って、外に出ることにした。
何となく今日は一人で歩いてみよっと思い、ショルダーバッグに簡単なものだけをいれ、帰りにへたったらバスで戻ってこれるように財布も入れた。
この前Oさんと歩いた信濃川沿いのやすらぎ堤を歩く。川の流れを改めて眺める。確かに速いなあ。
りゅーとぴあ近くに来たときに4時頃。石井ゆかりさんのフリートークに間に合いそうな時間なので、ダメ元で行って見たら大丈夫だった。「卒意」という言葉を初めて耳にする(目にもする)。やっぱりいい時間だった。
そこで、何年ぶりかの友人にもバッタリ会う。友人に会ったついでに、ちょっと西堀ローサの椅子に座ってお話する。
どうしようかと思っていたシネウインドの「ベジャール、そしてバレエはつづく」の時間にちょうど良さそうな感じなので、歩いて万代へ向かう。時間をはっきり覚えていなかったので、ちょっと急ぎ足になる。
到着したら全然余裕の時間だったので、伊勢丹の地下でジェラートを食べる。ずーっと歩いたので、かなり幸せな気分になる。
映画はとてもよかった。まだやってますよ~。
映画の後はバスであっという間に帰ってきた。
途中途中で休憩を入れながらだけど、万代まで歩いた。
今回は、万代まで歩くぞ!って決めていたわけじゃない。とりあえず歩こうかなあと思ってたら、万代まで歩いたって感じ。万代まで歩くぞと決めていたら、結構きついものになったように思う。
決めないことでうまくいくことがあるし、決めることでうまくいくこともある。
どっちもありだ。
ただ、万代まで歩くもんじゃないと思っている限り、歩けないことは確かだな。
フェルデンクライスっぽい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA