最近のドラマ

昨日(今日の朝)のちりとてちんは「意地の上にも三年」。
ちりとてちん前半部分のとても大事な週だった。
涙なくして見られない・・・。草若師匠、とうとう・・・。
涙と言えば、私の最近のお楽しみが「タンブリング」。
ウォーターボーイズもそうだったけど、男子達が一生懸命に何かやる(それも実際にやる)ドラマが私のツボにはまる。
スゥイングガールズも同じ路線なんだけど、やっぱりおばさんとしては男子ものが楽しい。
それで、なんで涙と言えば「タンブリング」なのか、ですが、
この前の土曜日に友人Sに無理やり一緒に見せた。
友人Sはテレビも家にない、テレビッ子じゃない人なんだけど、
優しいのでいっしょに見てくれた。
Sの好みの番組じゃないと思ったんだけど、ラストの方でなぜか泣いてた。
おばさんたち涙腺が弱くなっている。
それでちょっと思い出してみたら、なんとタンブリングでは毎週ドラマの中の誰かが泣いている!!!
(正確には毎週じゃないかもしれないけど、今のところほぼ毎週)
今どきのドラマでは男子が毎週泣いているのだ!
これはちょっとすごいことのような気がした。
おばさんはこの男子の涙につられちゃうんだけど(私も先週涙がホロッと・・・)、
これが女子だったらちょっと冷めているかも。
ドラマだからいいんですが、高校で男子が毎週感極まって涙を流すことは99%無さそうだ。
でも実際の新体操の部分は、俳優さん達がマジに真剣になっていていいですね。
鹿倒立のときに誰かの指に力が入っていたり、ちょっと下手だねがんばれ~みたいな子もいたりするけど、
みんな一生懸命で気持ちがいい。(真剣にやらないと怪我する可能性もある)
おばさん、そういうのに弱いです。
この前、ゴールデンタイムに始まった韓国ドラマもちょっと見てた。
すごいお金かかっているのは感じたけど、韓国のテレビドラマってやっぱりかなりご都合主義すぎやしませんか?
どうしてあの車から脱出できるのかわかんない。どうやってホテルの部屋に忍び込めるのかわかんない。
視聴者はリアリティなんて期待していないんだよね。
そんなこというやつは見るなということですな。
・・・チャングムははまって見てしまいました(笑)。

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