雪道の運転とおじさん

12月の大雪の時は湿った雪で、道路はビチョビチョしていた。まあ、新潟っぽい雪。
駐車場ではまりまくり。あの時も木曜日の朝がひどくて、行った先の駐車場は除雪されていなかったけど、置く場所がないので、入って、はまった。キュルルルン、キュルルルンと空回りしまくりで、どうしたもんだか途方にくれた。
そのときはその建物の管理のおじさんが出てきて、「そんなに強くアクセルを踏むからだめなんて!もっとゆっくり静かに踏んでみた。」と言われ、どうにかこうにかしていたら、動いた。遠くで心配そうに見守って(?)いた、ごみ収集車のお兄ちゃん達が、それを見て安心して去っていった・・・。
今回の雪は軽い雪で、グチャグチャしていない。雪堀りがある程度終わった段階で、手伝ってくれていたおじさんから、「ちょっと轍をつけとくと、後で出やすいよ」と言われ、轍をつけるつもりが、はまる。Σ( ̄ロ ̄lll)
またキュルルルン、キュルルルン。ああ~、すみません。運転が下手で。轍をつけるだけなのに・・・。
「はまったときは、アクセルを踏んでドライブ、またすぐにバックを繰り返して、車を前後に揺らすようにすると、そのうちチャンスが出来るから。」とおじさんに言われトライ。キュルルンキュルルンが続くものの、何とか動く。
ホッとしたのもつかの間、車を戻そうとしたら、またはまる。「方向を決めたら、タイヤを真っ直ぐにして、一気に行くようにしないと。長岡ナンバーなんだから(暗に雪道は慣れているでしょう?と言っとる)」「長岡では雪道はそんなに運転していないので・・・(すみません)。」
「ゆっくりアクセルを踏んでいるから、はまるんだよ。」
雪の状態で運転を変えねばならないことを学んだぜ。
おじさん達どうもありがとう <(_ _*)>
生徒さんに話したら、うけた話だったのでupしました。

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