12月1日に母が長岡の病院に入院し、2日に左手の小指の手術をした。
遠位橈尺関節症による小指伸筋腱皮下断裂再建術。
（手元にメモがないので大体の感じ）
手術後はちょっと母についていて、12月5日に新潟に戻り、
パートに行き、夜のヨガクラスに行った。
病院につめたり、家のことをしたり、
ちょっと疲れていたこともあったと思う。
ヨガクラスの部屋に着き、
ヨガマットを持ちながらスマホを見ながら歩いていたら、
手からマットが滑り落ちたことにすぐに反応できず、
ヨガマットを踏む形で前のめりに転倒した。
そのときに右足の親指を屈曲方向にグギッとしてしまった。
突き指のひどいのだと思い、
自分で湿布して、あまり動かさないようにしていた。
だけどその次の日が大雪だったし、
その次の週末も大雪で、
母は入院中だし、
それなりに動いた。
2週間くらい湿布していたけど、
なかなか色が悪い状態だった。
ずーっと湿布しているのもどうなのか？と思い、
youtubeでテーピングとか検索して、
そんなことをしてたら、
テープが合わずにかぶれた。
月末になっても腫れがあり色が悪いので、
整骨院にいってテーピングのやり方を教えてもらった。
12月30日に母が退院した。
だけど、左手はまだ使えないので、
家事は大体引き受けた。
そのテープがもう無くなるのに、
まだ腫れているので、
どうしたものかと考えあぐね、
やっぱり整形外科に行ってみようかと思い、
動いたのが今週の水曜日だ。
レントゲンをとってみたところ、
「折れてますよ。残念なことに少しずれながらつき始めています。
こういうのは痛みが出る場合もあるし、出ない場合もあるし、
まあついてみないと何とも言えないんだよね～。
だけど、とりあえずぶつけたりしたときの保護はしたほうがいいと思うんだよね。
それで超音波をあてると治りが早いので、
それをしたほうがいいと思いますよ。
できれば毎日やったほうがいいんだよね。」
ということで保護の金属板を親指の先っちょにテープでくっつけて、
包帯を巻いている。靴がきつい。
最初に整形に行っていれば、今頃はきれいに治っていたかもしれないのに・・・。
だけど、骨ってこんなに簡単に折れるのね。
痛みがそれほどひどくなかったので、
骨折しているとは全然思っていなかった。
整骨院の先生も、
案外簡単に折れますよって言っていた。
「家の中での歩きスマホもよくないよ」って話と、
「怪我をしたときは自己流でいろいろやらずに、
まずは整形に行ってレントゲンだけは撮ったほうがいいよ」って話。