国営越後丘陵公園 越の里山館に行って来た

国営越後丘陵公園の里山フィールドミュージアム内での
「えちごにあん」の里山ヨガが終わった後に、
里山フィールドミュージアムのプログラムをいろいろ担当している
NPO法人越の里山倶楽部のKちゃんから、
「A子さん「越の里山館」にまだ行ったことがないでしょ?
時間合ったら行ってみない?」とお誘いをうけ、
よくわからない状態でついていったら、
たいそう立派な建物が建っていた。

国土交通省北陸地方整備局さんの記事によると、
「・・・その里山フィールドミュージアムに11月1日、
新たに「越の里山館」が開館しました。
越の里山館は中越地震にも耐えた
旧山古志村の古民家の部材を活用したもので、
建物内には里山の暮らしの展示物や、
昭和30年代の茶の間を再現した空間が拡がります。
また、縁側からは、中越地方の棚田を模した「景」を楽しむことが出来て、
ノスタルジックな感覚に包まれます。
入園された方は無料で建物内に入ることが出来ます。
お越しの際は是非立ち寄って、里山の散策に疲れた体を癒やして下さい。」
とある

2階です。昔はお蚕さまを飼っていたということで、
右手奥はカイコの棚になっている。

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材料は新しいものに変えた部分も多いらしいけど、
とてもきもちよい空間だ。

Kちゃんによると、今度ここで実際にカイコを飼ううらしい。
大学生のときに研究室でカイコを飼ったことがある。
なめらかな表皮と冷たさが気持ちよかった。
なでるとたいそう気持ちいい。

丘陵公園に行ったことがある人は多いと思うけど、
里山フィールドミュージアムには入園したことがある人は少ないと思う。

公園として整備されているので、入りやすい里山になっている。
越の里山館でぼーっとするのも気持ち良さそうだよ。

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駐車場からの風景。

 

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園路

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