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さよなら 再び!

久しぶりにさよなら中。

ある日、ふとプラスチック製品が多いのに気がつく。

家具をあまり持っていない分、

衣装ケースみたいなものが多い。

前回のさよならでは、

中身のさよならをたくさんしたけど、

入れ物はほとんどそのままだった。

今回は荷物が少なくならないかと、

入れ物や棚などを処分中。

 

昔のテレビ台を粗大ごみに出しつつ、

ムサシに行ったらA4ファイルが入る多目的棚が半額になっていた。

迷った末に買う。

少なくしているのだか、増やしているのだか・・・。

棚のおかげで床は広くなった。

 

マリンピア日本海のラッコのクータン

1年前にマリンピア日本海に行ったときの映像です。

ガラス越しなので映像がぼけ気味です。

昨年12月末に行ったときもクータンは元気で、

芸も増えていました。

日本国内の水族館のラッコ数はかなり少なく、

輸入もできず、高齢化も進み繁殖も難しいらしいです。

クータン、もうおじさんだと思うけど元気です。

愛らしさ全開!!

 

ダウントン・アビーを観ているのだけど

友達が面白いよ~と言っていたので、

シーズン4の途中から見始めた。

確かに面白くて、今ではNHKの日曜日の夜を楽しみにしている。

 

ただいまアマゾンプライムの30日無料体験中で、

プライムビデオでシーズン1から見られるので、

パソコンでせっせと見てる。

アマゾンのビデオは字幕なので、

英語も聞けるから面白い。

字幕がないとわからないところは多いけど、

ママー、パパーと言うのねとか楽しめる。

ちょっとした言い回しとか、

英語の勉強している人にもいい教材だと思う(イギリス英語だけど)。

 

先ほど登場人物の役者さんのプロフィールを見た。

なんと、クローリー伯爵やベイツさんやコーラ夫人は同世代だった!!!

あんなに貫禄があるのに・・・・。

役だからなのか。うまいからなのか。

ベイツさんや伯爵は60歳くらいかと思ってたよ。

 

こちらも衝撃写真が全開↓

ギャップありすぎ!?「ダウントン・アビー」キャスト陣の“普段の姿”!

役者さんってすごい。

 

やたらと映画をみていて

評判が良さそうな「ローグ・ワン」をみた。

ちゃんと集中して最後まで観た。

 

スター・ウォーズのドキドキ感は味わえた。

盲目の人役のアクションがやたらカッコいい。

香港の俳優さんだった。カンフーの人。

やっぱりロボットがいい味だしていた。

スター・ウォーズらしいセリフも。

May the Force be with us.  

I’m one with the Force, and the Force is with me.

だけどジェダイは出てこない。

今回の映画はエピソード4につながる大事な部分で、

スターのいなさ加減が(主人公はいるけど)いい感じだった。

 

最後の場面で、えっ、どうやってこの人が?と思って、

帰ってきてからググる。

いまどきのCGがすごすぎて呆れた。

 

シネウインドで「聖なる呼吸」を観た。

日本語のサブタイトルで、

「ヨガのルーツに出会う旅」となっているけど、

英語だと「modern yoga」と言っているので、

現代ヨガのルーツを探る旅だ。

アイアンガー先生やパタビジョイス先生のインタビューや

クリシュナマチャリア先生の映像の珍しい映像とか、

途中少し眠くなったけどヨガをやっている人にはいろいろな意味で面白いと思う。

 

 

 

今度シネウインドでやる「ソング・オブ・ラホール」が面白そう。

以前に何かで観て、新潟はやっていないなあと思った映画だ、たぶん。

 

友達がおすすめしてくれた「人生フルーツ」も2月にウインドで公開。

「ソング・オブ・ラホール」と同じ時期だった。

 

 

「この世界の片隅に」観てきました!

昨年末に友達に薦められて、

観にいこう観にいこうと思っていて、

年が明けてやっと観にいった。

とてもよかった。

最後の方、涙が止まらない。

いろいろな人が書いているけど、

のんの声もとてもいい。

この子は器用なタイプではないと思うけど、

はまると唯一無二の感じ。

ごたごたで活躍できないのもったいないね。

 

もう1回くらい観たいと思った。

 

「君の名は」も観たけど、

なぜこんなにヒットしたのか

私には全くわからずで、

人にオススメもしませんが、

こちらは多くの人がみてよい映画だと思う。

 

 

写真は冬支度のベア達。

靴下の残り毛糸で正月にマフラー編んだ。

 

お灸やってます!

せんねん灸を初めて試したのは大学生のとき。

きっかけは忘れたけど全然ツボっぽくないところにやって、

おまけにやけどの痕まで残っている。

アホだったのね~。

その後も自分でせんねん灸を買ったり、

鍼灸師の友達から棒灸をゆずってもらってやったり、

時々お灸をやったりしていた。

それは基本的に体調が悪くなったときにしていたので、

そういえばお灸があったわ!程度だった。

 

それが一ヶ月前くらいに鍼灸師のお友達から、

モクサアフリカの話を聞いて、

これは体調が悪くなくてもお灸しているとよいかもしれんと

ふと思い立ち、それからほぼ毎日お灸をしている。

 

ヨガのクラスで生徒にお灸をすすめたら、

ほとんどの人がやったことがないというから驚いた。

想像以上にお灸はマイナーだった!

 

現在使っているお灸は素人でも簡単に使える台座灸で、

せんねん灸よりも安いものを使っている。

せんねん灸しか知らなかったけど、

数社が台座灸を販売している。

ある日せんねん灸のサイトをみたらとても充実していて、

見ごたえがあった。

 

その中のコンテンツの一つに

せんねん灸セルフケアの森というのがある。

あなたの街のセルフケアサポーターを探す

新潟をクリックしたら知っている人が2人もいた!

1人は時々お世話になっている西川治療室の奥さんの西川さん、

もう1人は時々飲み会他で一緒になる大谷さんだった。

大谷さんの欄にお灸教室もやっていると書いてあったので、

それはぜひお願いしたいと連絡を取り、

クリスマスの日曜日の午後に家でやってもらうことになった。

そういう日なのでほとんどの人は都合が悪く、

自分1人だと思っていたのだけど(1人でもよいという話だった)、

他に2人参加しますということになり、

もぐさとは・・・という話から、

東洋医学の考え方とか、

ツボの見つけ方とか、

オススメのツボとか、

せんねん灸の使い方とか(せんねん灸のセルフサポーターなので)、

実際にやってみたりとか、

新潟県の裏事情とか、

お灸以外の話も雑談しながら、

何だかあっという間で予定の時間をオーバーしてしまった。

お土産の中には香りがするお灸が1個ずつ入っていた。

私はもぐさの香りが嫌いではないけど、

早速使ってみたらこの方が女性には受けいれやすそうだ。

自分でときどきやっていたけど、

お灸についてだけきちんと話を聞いたことはなかったので、

とても面白かった。

 

多くの人にとって火をつけることがハードル高いらしいけど、

それを超えるととても簡単にお家できるセルフケアだと思う。

 

私は気持ちいいのでやっているけど、

気のせいか以前よりお肌の感じがいいような気がする。

来年はお灸ブームが来るのでは・・・と思っています。

 

では皆様どうぞよいお年をお迎えください!

 

おすすめ本 2冊セット

新聞の書評欄をみて、

その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く――

を借りて読んだ。

その本の元本になっているのが

生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある

こちらの本で、これも借りて読んだ。

逆の順番の方が良かったかと思ったけど、

どちらにしても面白く、両方読みがおすすめ。

 

最初の本は2番目の本を読んだ著者が、

その地域に興味を持って旅をしたエッセイで、

そのときどきの著者の感じ方が素直に綴られてる。

 

ハッとさせられるとても新鮮な内容だった。

 

あっという間に

暖かい日曜日の朝 

ふと見るとつぼみが開きかけていた。

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黄色の花だった。予想外の色。

午前中に出かけて

11時過ぎに帰ってきたらもう開いていた。

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洗濯したりご飯食べたりしていたら

もっと開いていた。

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もっとズーム。

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これは中心の部分が花みたいだな~。

 

つぼみの時間はすごく長かったけど、

開くときはあっという間だった。

 

庭がなくなった

住んでいる集合住宅の大家さんが替わったとたん、

庭の木が次々と切られて、1週間で庭が更地になった。

大きな梅の木ともう少し小さい梅の木、

マツやモミジ、ツバキなどいろいろな木があった。

玄関の脇にあったギンモクセイもなくなった。

全く空間が変わってしまった。

特に庭を利用していたりしたわけではなかったけど、

その空間があるとないとではこんなに違うとは、

自分でも驚くほどだった。

違うところにきたみたい。

駐車場として利用するらしい。

 

”ただの庭” 

そういうものがどんどん少なくなっていく。

何も利用されていない空間だったけど、

あるだけでよかった。ほんとによかった。

 

 

 

この話を友人にしたら、

微生物がなくなるんだよ!って言った人がいた。

確かにそうかもな~。

 

来年はもう梅の花をみることができない。

こんなふうに突然なくなることがあるから、

来年なんて思わなくて、

思ったときに見に行ったりするべきなんだね。