お友達が「Chile Now Project 2010」というのを始めています。
上記ホームページから以下引用
Chile Now ~現地の人たちと考えるチリ支援~
2005年~2007年を南米で暮らしました。 そこで出会った魅力的なチリの人々。 アタカマ砂漠~パタゴニアという多様性を持つ美しい国土。 2010年2月27日3時30分に起きた地震はチリの人たちの生活、人生観を一変しました。 チリで生活をしてきた私ができることは何だろうか? 日本で暮らす私たちができる支援の形とはどういうことなのか? こんな時だからこそ、遠回りに思えるかもしれませんが まずはチリという国、そこで暮らす人々のことを知ることから始めていきたいと思います。 こういった天災はどこで暮らしていても起こりうることです。形として見える金銭的、物質での支援ももちろん必要ですが、送って下さった方々の気持ちや、受け取った人々のその後については知る機会が少ないのも現状です。 私たちにできる支援方法を現地の方々と模索していきます。 Chile Now-現地の方と考えるチリ支援-案内人 佐竹 真有
案内人の佐竹真有さんは新潟市の旧豊栄市で「こと葉・や」というスペースを立ち上げ、英語やスペイン語の教室を開いています。それ以外にも面白そうなイベントもいろいろと企画されています。前に私も声をかけていただき、少しだけフェルデンクライスのレッスンをさせていただいたことがありました。
今回のチリの地震で、私はまず頭に真有さんのことが浮かびました。
私達は人を通して、その国や土地とつながることが出来るのだと思います。ある国に1人でも知り合いがいれば、その国と自分との距離はぐっと縮まります。まうさんは既にチリと深いつながりを持っていらっしゃいますが、まうさんを通して、全く今まで関係がなかったチリという国と自分との関係性が作られていく過程が面白そうです。
上記のプロジェクトはもう始まっていますが、参加はいつでも大丈夫そうです。次回は4月17日、チリの食事がテーマということです。詳細は「Chile Now Project 2010」をご覧下さい。
私も今度参加したいなあと思います。
チリを知る
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