カテゴリー別アーカイブ: さよなら

さよなら 再び!

久しぶりにさよなら中。

ある日、ふとプラスチック製品が多いのに気がつく。

家具をあまり持っていない分、

衣装ケースみたいなものが多い。

前回のさよならでは、

中身のさよならをたくさんしたけど、

入れ物はほとんどそのままだった。

今回は荷物が少なくならないかと、

入れ物や棚などを処分中。

 

昔のテレビ台を粗大ごみに出しつつ、

ムサシに行ったらA4ファイルが入る多目的棚が半額になっていた。

迷った末に買う。

少なくしているのだか、増やしているのだか・・・。

棚のおかげで床は広くなった。

 

さよならの効果 その2

昨日投稿した後にもう少し考えてみた。

以前の投稿にも書いたことだけど、

一番大きかったさよならの効果は

今まで見ているようで見ていなかったものを

見ることができたことだと思う。

あることが当たり前になっていたものを

本当に必要なのかとみることは、

そのものを認識する作業になる。

今までは風景の1つとして埋もれていたものを

風景の要素ではなくて、

それ自身として取り出す。

結果として捨てることになったとしても、

ものに対する態度としては、

その方が真摯のような気がする。

そういうことを繰り返すことで、

自分は何が必要なのかを学習できる。

 

ということが一番の効果かな。

 

 

さよならの効果

基本的に以前よりも部屋がスッキリしてきれいになった。

きれいな方が気持ちがよいので、きれいにするようになった。

ちょこちょこ掃除をするようになった。

ちょこちょこやる方が楽だ。

からだも掃除もちょこちょこやっているとあまりひどくならない。

以前よりもものを捨てられるようになった。

読んでいない本を読むことができた。

ものを探しやすくて出しやすくなった。

(逆にどこにしまったのか忘れて探すことはある)

買取に出す場合は見積もり後にすぐ出した方がよいらしい。

(同じ本をある程度時間を置いて再度見積もったら、値段が下がっていたものがあった)

買取金額は会社によって違うことがわかった。

(大体目安がついた)

今まで使っていなかったものをまた使うようになった。

今後買わなくてよいものの想像がついた。

まだ捨てることができそうなものはあるけど、

ぼちぼちにしよう。

 

母が家にあったプラスチックの囲碁セットもセンターに持って行ったらしい。

 

唐突に今週の目標を決めた。

「パン屋に行かないぞ!とりあえず11月10日まで。(延長有り)」

最近のパンは高い。

1個200円の梨は高いと思いほぼ買わない。

だけど200円以上のパンは買うことがある。

よく考えると梨を買ったほうがいいような気がする。

 

この前のプロフェッショナルに出てたパン屋さんのパンはみるからにおいしそうだった。

あれは高くても機会があれば食べてみたいなあと思った。

 

10月25日のさよなら

図書館から借りてきた小説にはまり、

このブログの更新は怠っていたものの

ぼちぼちさよならしていた。

土曜日に市内の古本屋さんに本を持ち込みした。

雑誌を13冊引き取ってくれた。1冊100円~200円だった。

お店のラインナップと合わない本が多かったので、

半分以上は持って帰ってきたけど、

引き取ってくれた雑誌は

古本市で売る場合もその程度の値段を想定していたので、

引き取ってくれた分はよかった。

残っている本を本日別の買取に出す予定。

 

実家の押入れに小学生の頃に使っていたオセロとチェスが入っていたので、

母が週に1度は行っている近くのコミュニティセンターに持っていってもらった。

そこでは児童館があるので子どもたちが使うかもしれない。

今日持って行ったら喜んで引き取ってくれたそうだ。

 

実家の本棚を少しずつ間引きする。

カビが生えている本が多いのが残念。

ずいぶん昔に買った本の中に、

フェルデンクライスメソッドについて少し書いてある部分があり驚いた。

 

ずいぶん昔のエッセンシャルオイルがあって、

かなり捨てたのだけど、

香りがまだ大丈夫そうなものはとってある。

そしてオイルを染みこませた布を玄関に置いたりしている。

先日ローズの(高かった)オイルのビンをいい気になって振って、

たくさん染みこませたら、香りが強すぎて部屋中がローズだった。

くさい・・・。新しい布を上にかぶせた。

 

10月19日のさよなら

くすり箱の中を再整理。

期限切れの湿布薬やいつ使ったかも覚えていないのどスプレーなどを捨てる。

汚れている包帯、少しカビ(?)が生えている脱脂綿、使いたいと思わないものは捨てる。

マスクがあちらこちらの箱に入っていたので一箇所にまとめる。

 

写真はやっと咲いた越中ミセバヤ。

秋には紅葉すると書いてあったけど、

まだ紅葉していない。

ここ数日暖かかったので、やっと花が咲いた。

 

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花はとても小さい。写真の手前側もつぼみがあったけど、

食べられている。新しい糞が葉っぱについていて、

一体どこに虫がいるのかと、土を少し探ってみると、

大きい幼虫がいた!こいつか~。

ティッシュにつつんでさよならした。

 

10月14日のさよなら

整理してたくさん出てきた書き損じ葉書。

郵便局に持っていこうと、

ずーっとカバンの中に入れていた。

今日郵便局の近くを通るときに思い出して、

切手に交換。

40円葉書や41円葉書もあった。

 

使用済みテレカが何十枚かあり、

そのまま捨てるのも寄付で送れるところがあるか調べて

一応電話をかけて確認して、

封筒に入れた。

 

書類を少し整理。もう必要が無いものも多い。

 

それから後で読もうととっておいた雑誌のコピーなども

たくさん出てきた。そういうのを読む。

本も読んでいないものがたくさんあり、

図書館から本を借りるのも少し休んでもいいかも・・・。

だけどそのときの読みたい本があるしね。

 

いろいろ片付けたので、

最近どこにしまったかがわからないことが度々。

整理して使いやすくなった場所も多いけど、

どこに入れたっけ?と探していることも多い。

 

10月12日のさよなら

靴下を入れている衣装ケースの奥に昔の水着を発見!

違う水着あるし、もう絶対着ないと思いさよならした。

膝のサポーターもいくつかあり、

大分伸びているものもありこれもさよならした。

 

昔の貰ったカレンダー。

週めくりになっていて、ワイヤーをはずす。

土台部分の紙がしっかりした紙だったので、

先日作った箱を作ってみることにする。

蝋引き紙も家で作れそうだから、

レッツトライ!

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蝋引きにする紙は、

どこかでもらった紙袋を分解する。

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ネットで蝋引き紙を検索するとたくさん出てくるので、

それらを見て蝋引きをして貼りました。

蝋が厚すぎる部分ができて紙は失敗気味。

厚さもずいぶん厚くなるんだな~。

厚くなりすぎて、折り目がきれいにつかなかった。

もともとの紙が少し厚めだったせいもある。

先日の体験で使用した紙は米の袋に使う紙だと言っていた。

紙の雰囲気はずいぶん変わる。

箱はまあまあ雰囲気のあるものが出来た。

 

 

10月5日のさよなら

台所マットをずーっと敷いていたのだけど、

台所マットと床の間、台所マットと流し台の間にゴミがたまる。

掃除機がかけにくい。マットの裏側がかなり汚い。

これはなくてもよいのでは?と思い、捨てることにした。

1日の台所仕事の終わりにちょこっと床を拭けばいいのだ。

80を過ぎた母は流しの近くの床に雑巾を置いておいて、

足でよく床を拭いている。

お行儀はよくないけど、

バランスがよくないと出来ないと思うので、

脚にはよさそうだ。

 

母といえば驚いたことに、

トイレ掃除をあまりしないらしい。

それにしては案外実家のトイレは汚くない。

どうも自分が使った後は、

毎回ちょこちょととその辺を拭くらしい。

ちょこちょこ掃除の人だった。

 

10月3日のさよなら(古本買取の巻)

古本買取で古本を送った2ヶ所から査定額のメールがきた。

ノースブックセンターさんでは予めISBNで査定をしていて、

こちらから個々の値段を出してもらうために、

ISBNのリストを送ってあった。

それぞれの本の値段もわかり、

大体最初の査定と同じような金額だった。

9割は洋書で33冊で3710円。

買取不可はなく、10円もたくさんあったけど値段がつかないものはなかった。

こちらは早速買取承諾した。

 

もう1つはバリューブックスさんで、

サイトの印象と口コミも悪くなかったので、

事前査定が出来ないけど送ってみた。

こちらはまとめていくらしかわからなかった。

買取可能点数は8点 査定金額『360円』とあった。

え~~~~、そんななの!安っ!

買取値段がつかないものが8点。

何に値段がついているのかわからない。

5冊以上なら送料無料とか、

他の2社よりも送るハードルは低いけど、

そういうのも関係あるのかもね。

少し手間がかかる方がきちんと見てくれる感があるなあ。

 

実はブックリバーさんやノースブックセンターさんに査定に出した本を何冊が入れていて、

そちらではそれらの本の合計だけでプラス200円~300円はついていた。

得意ジャンルは他店に負けないと書いてあったので、

それを信じてごコンピュータ関係の本を足して少し送ってみたけど、

電話をして返却をお願いした。

もう少し新しい本やジャンルが違えばもしかしたら高いのかもしれないけど、

私の送った本に関してはここはあまり良くなかった。

 

8日の一箱古本市の申し込みが受理された。

初出店!

今のところ天気は大丈夫そう。晴れますように!

 

10月1日のさよなら

今日も書類を少し整理。

昔のいらない書類を仕分ける。

 

来週8日に開催予定の人情横丁の一箱古本市に申し込む。

その日は三条と燕を中心にした<工場の祭典>の、

三条鍛冶道場主催のイカ裂き包丁作りに申し込んでいたので、

迷っていたのだけれど、

今は本を何とかしようかと思い、

昨日そちらをキャンセルした。

三条鍛冶道場はまたの機会だ。

 

一箱古本市の主催側からまだ確認のメールが来ないので、

参加できるかどうかわからないけど、

まずは申し込みをしないとね。

 

出品は雑誌を中心に。

古紙回収に出すのはもったいないけど、

もう私はいらないので、

誰か読み人がいればと思う。

 

古本買取に出した3ヶ所のうち、

福岡のBookriverさんから査定金額のメールが届く。

ISBNで査定された金額から、

2冊分だけ少々減額になったけど、

あとは最初の査定そのままの金額だった。

21冊で5860円。

査定額は10円から920円まで。

会社に勤めていたときに買った専門書がまあまあの値段だった。

文庫本や新書、マンガなどは一切入れていない。

査定金額一覧で1つだけあれっ?と思うところがあり、

電話で問い合わせたら、素早く対応、修正してくれた。

処理が早くて、印象はとてもよかった。