CDの仕分けをしていて考えたのは、
本を買い取りしてもらう場合も、
ジャンルを分けて出した方がよいのではないということだ。
以前、料理本だけを買い取りに出したことがあり、
そのときも料理本専門のところに出したら、
わりとよい値段がついたものがあった。
実家の本棚を見ていて、これからも絶対読まないであろう洋書や、
英語学習関係の本を本棚から出した。
書き込みがしてあって、買取も無理そうなテキストや、
昔過ぎる教材や、ついでに20世紀中の地球の歩き方などの旅行ガイドブックなどが目に付いた。
資源回収に出してと紐でくくって、おいてきた。
買取に出せそうな本はとりあえず本棚から出しただけで、置いておいた。
マンガもたくさんある・・・少し気が遠くなる。
日曜日に机の上にずーっと置きっぱなしだったコースターをしまおうと思った。
はて?コースターはどこにしまっていたのか、思い出せず。
あちこち開いたりしても、見当たらない。
数分そんなことをした後で、入れていた箱を思い出す。
もう何年も開けたりしていないかも。
開けてみるとで白っぽい糸で織られているコースターに、
茶色っぽいしみが点々とついている。
カビっぽい。漂白してみたけど、全然きれいにならない。
ちょっといい感じだったのに使わないうちにだめにしてしまった。
ほんとにね、しまいこむのはほんとに良くない。
もう何年も開けていない(何年も開けていない箱が多すぎ!)
お香とかをしまっている箱を開けてみる。
インドっぽい香りのものはほとんど捨てる。
アメリカで買った、針葉樹や草の香りがするものだけ捨てないにした。
しまいこむのは良くないと書きつつ、
またしまう矛盾・・・・。
おかしい・・・・