パソコンに関して聞きたいことがあったので、
フリーダイアルでカスタマーセンターに電話した。
担当者が出た。
最初はよくわからなかったけど、
どうやら日本人でないらしい。
最初はよくわからないくらい日本語も上手だということだ。
だけど、ずーっと話していると、
ちょっとした部分がわかりにくいし、
聞き取りにくい。
早口でしゃべらないでと思った。
すまないけど、私のストレスは高くなった。
カスタマーセンターに連絡するということは、
何かトラブルがあったり、
こちら側もいろいろ説明する必要がある。
そして切羽詰っていることも多い。
そんなときに、会話がスムーズに流れないと、
ストレス度が高くなる。
前にパソコンを買うときに、
DELLに電話したら、
中国系の人が電話口に出た。
日本語はうまくても、
こちらの意を汲むことはかなり難しい。
DELLは中国にかかるのかと思い、
それが理由にDELLから購入の選択肢は消えた。
今はヒューレットパッカードを使っているけど、
どうやらカスタマーセンターに連絡すると、
中国につながるらしい。
買うときに電話したときは、
そうではなかったので、
購入後のサポートの場合はそうなんだろう。
電話に出ている人は、
かなり日本語能力が高く、
日常会話は問題ないし、
パソコンの知識も私よりは全然あると思う。
けれども、対面ならまだしも、
電話で相手の意を汲むことは厳しいだろう。
また日本人のへんな日本語に対応する能力も低いと思う。
何回か聞き返されたからな。
(通信環境のせいで聞き難いのかもしれないけど)
私もパソコンのことがよくわからなくて聞いているので、
きっとわかる人にとっては何を言っているのだ、こいつは?
状態になるはずだ。
だけど、相手はお客さんなので、ちゃんと対応しないとならないし、
その辺はかなり高レベルの対応が必要だろう。
海外にカスタマーセンターをつくる会社は増えていると思うけど、
それは結局顧客を逃がすことにつながるんじゃないの?
と私は思ったよ。
もちろん、サポートが日本人だからって、
よいってわけではないけどさ。
友人曰く、「日本人でも通じないことがある。」
そりゃ、そうだけどね。
日本語がうまくても・・・
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