残暑というよりまだ猛暑だ。
朝方や夕方はちょっと涼しいけど、
日中は8月下旬とは思えないですね・・・。
みなさまお元気ですか?
やっとのブログ更新。
最近ちょっと感動したこと。
1.数ヶ月前から右手の親指の爪の付け根の皮膚の一部が固まって、
黒ずんでいて硬化していた。なかなか取れる気配もないので、
もうずーっとこのままかと思っていたら、ある日いじっていたらとれて、
その下に新しい皮膚ができていた。
年を取ったので、皮膚がきれいになるのにずいぶん時間がかかるのね。
でもとれてよかった。
2.いつも通る道路にあるカーブミラーの角度がある日変わっていて、
ミラーはあるのに見えなくなっていた。(ミラーが上を向いていた)
これでは不便だし、ちょっと危ないので、
どこに電話したらよいかはっきりわからなかったけど、
まずは市役所に電話したら、どうやら市道だったようで、
担当課の職員から、確認して調整しておきますと言われた。
そしたら、その日の夕方には元通りになっていた。
新潟市中央区役所、はやっ。たまたま担当者がそれほど忙しくない日だったのか?
市民からの通報を初めて実行。
これはうるさいおばさんへの第一歩か?
3.先週実家で録画したBS1の世界のドキュメンタリーアンコール特集の
「響け町の歌声」をみていたら、第2話でレナード・コーエンの
「ハレルヤ」を歌っていた。かなりうれしい。
録画は第4話を予約していなくて、かなりへこむ。
なんて失敗なんだ!!
去年放送していた同じシリーズの「クワイヤボーイズ」をみて、
これは本当にドキュメンタリーなのか、仕込んでいないのかと
思うほど面白かった。もちろんテレビカメラが入っている影響は
大きいと思うけど。
BBC制作の番組で、サイトもある。
こちら→★
合唱指導者のギャレス・マローンという若者が素敵すぎる。
「クワイヤ・ボーイズ」はギャレス・マローンが、
「合唱なんてするやつは”へ”だぜ」と思っているような生徒が多い男子中学校に乗り込み、
合唱部(と言っていいのか?)をつくり、生徒達がロイヤルアルバートホールで、
多くの人の前で歌うようになるまでの9ヶ月間の成長を記録したドキュメンタリーだ。
2009年に何かの賞も受賞している。
ギャレスがすごいのは、仕掛けをいろいろつくっていくことだ。
外堀(先生達)を埋めたり、外部のプロとのワークショップを企画したり、
歌う機会を次から次へと提供したり、
ハードルを少しずつ高くすることも忘れない。
生徒達にやる気と自信をつけさせていく。
それがとっても上手なんだな。
実際この経験は多くの生徒達にとって自信になっているし、
今まで生きてきた中で最高の瞬間だったと語っている生徒も多い。
総合テレビでも放送すればいいのに・・・。
「クワイヤボーイズ」の第1回のあらすじ→★
「響け町の歌声」はこちらを→★
最近の悲しい出来事
1.隣の家の大きな松が伐採された。
現在隣接する空き地に(おそらく)賃貸マンションが建設中で、
先月から騒音に苦しめられている。
地盤改良はやっと終わったらしいけど、
数日前にすごい音がしているので確認したら、
隣の家の敷地の大きな松の木が伐採されている最中だった。
その空き地の方に枝が伸びていたので、
きっと邪魔になるのだろうけど・・・、
すごい寂しい。まだ元気な木だったのに。
この辺は昔は松の木がたくさんあった地域だと思う。
私の住んでいる集合住宅の敷地にもまだ松が残っている。
こんなふうに松が切られて、
家が建てられてきたんだね。
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そして、 むなしい・・・
延々と続いてきた命が
頑張ってきた老木が、、、
マンション建てすぎ。。
人口は減ってゆくのに 一人世帯がどんどん増えているというのか?
そして 50年後はゴーストタウン。。。