お仕事関係のお知らせ 5月27日(日)にフェルデンクライスメソッドのワークショップします

こちらは日記ブログとして使っていますので、
たいしたことのない気の張らない内容の記事ばかりをアップしている。
私はお仕事用のブログを別にもう一つ持っている。
そして来る5月27日(日)にフェルデンクライスメソッドのワークショップを企画していて、
現在絶賛営業中というか、参加者募集中なのだ。
こちらを時々チェックしてくれている人は、
お仕事用のブログはあまりご覧にならない人も多いと思うので、
こちらでも宣伝活動をしなければ!!
フェルデンクライスメソッドは本当に誰にでも大オススメ。
ワークショップも「サプライズ!」体験みたいなことがあるかもしれません。
こぞってのご参加をお待ちしております!
新潟は正直観光で来る機会の少ない、どちらかと言えば地味目な県だと思う。
こんな機会に新潟に遊びに来ませんか!
土曜日に新潟に来て夜は美味しいお酒を飲み、
日曜日のワークショップは昼からなのでゆっくりもできる。
昼間はワークショップ、夜は美味しいお酒と肴で楽しもう!
(県外の人向けコピー)
以下お仕事用のブログの記事をコピペしました。
今年もフェルデンクライスメソッドのワークショップを開催します。
普段のレッスンの3倍くらいの時間になりますので、
それだけ違いやレッスンの効果も感じやすくなります。
フェルデンクライスメソッドをしたことが無い人でも、
やったことがある人でも、
現在やっている人でも、
どなたでもご参加できます。
そしてどの人でも面白い体験ができると思います。
フェルデンクライスメソッドには基本的にレベル分けはありません。
全ての動きを自分ができる範囲でするだけです。
それは動き始めの最初の数センチで構わないのです。
講師は今回で5回目となる大宮チエ子さんです。
大宮先生は私が卒業したフェルデンクライスメソッドの、
プラクティショナー養成トレーニングコースの大先輩で、
トレーニングコース在籍中からお世話になっております。
卒業後もお会いするたびにいつも学ばせていただいています。
毎回ご参加された方々からご好評をいただいています。
■2011年のワークショップにご参加の方々のご感想はここをクリック→
■2010年4月29日開催フェルデンクライスメソッドのワークショップのご感想
4月29日フェルデンクライスワークショップ ご感想 その1
4月29日フェルデンクライスワークショップ ご感想 その2
■2009年5月10日開催フェルデンクライスメソッドのワークショップの様子はここをクリック→
この機会にどうぞご体験ください。ご参加お待ちしております!


気持ちよく今ここにいる自分と出会う
フェルデンクライスメソッド
動きを通した気づきのレッスンのワークショップ

do less(やるのは少なめに)
move slower and smaller(よりゆっくり、より小さく動いて)
listen to your body(からだを感じます)

2012年5月27日(日)13:00~17:30
木揚場教会(新潟市中央区礎町通上ノ町1957)
参加費:8,000円
★4月27日までのお申し込み(ご入金済み)の場合は、参加費が早割りで7,000円になります。
【フェルデンクライスメソッドの動きを通した気づきのレッスン】
言葉の指示を聞いて、ゆっくりと自分を観察しながら動きます。そのときに脳が“違い”を感じられるために筋肉の努力を減らし、「がんばらない」ことを大切にします。
このレッスンでは骨格を基本とした無理のない自然な動き、そして気持ちのよい楽な動き、さらに美しく質の高い動きをプラクティショナーの言葉を道しるべに自分自身で探っていきます。
その過程における意識的な注意や動きなどが脳神経系に直接働きかけ、人によって様々な気づきや変化が起こります。老若男女どなたでもご参加できます。
【レッスンの効果として期待できること】
個人差はありますが以下のようなことがあげられます。
★ストレスを軽減し、自分への信頼性を高める
★姿勢や柔軟性、体の機能や協調性の向上
★腰痛や肩こりなどの慢性的な痛みや運動制限の緩和
★怪我の克服および回避の手助け
★スポーツ選手、ミュージシャン、ダンサー等のスキルの洗練
【レッスンをつくったモーシェ・フェルデンクライス博士】
パリのソルボンヌ大学で学び、ジュリオ・キュリー研究所で働きながら、物理学、機械工学の博士号を取得。
パリで日本柔道の創始者嘉納治五郎に出会い、指導を受けて柔道を習い始める。エンジニアとしてのキャリアを積む一方柔道の修業に励み西欧人として初めての黒帯取得者の一人となる。ヨーロッパでの柔道の普及に大いに貢献。
英国海軍の潜水艦で働いているときに、若い頃にサッカーで痛めた膝をまた痛める。当時の医学では再び元に戻る見込みはないと言われたことをきっかけに、手術を拒否し、科学者としての観察力と広範な学術知識で物理学をはじめ大脳・神経生理学、生理学、解剖学、心理学、精神医学、系統発生学、ヨガ、柔道などを基に探求し、自分で膝を治すことに取り組み、当時は不可能と言われていた膝の故障を回復したことがフェルデンクライスメソッド確立のきっかけになる。1984年没。
講師:大宮チエ子さん
バレエ教室主宰、国際フェルデンクライス連盟公認プラクティショナー
1978年バレエ教室を開き今に至る。教え始めて子供たちを観察するうちに、バレエの教授法の最初に書いてある「正しい姿勢」という姿勢を持つ子供がいるのだろうか、という疑問に出会う。
1984年フェルデンクライスメソッドを「身体訓練法」(モーシェ・フェルデンクライス著、安井武訳)によって知る。1985年~1992年、毎夏、夏季舞踊大学(2週間)というワークショップを受け続けた間に、舞踊解剖学という講座の中でフェルデンクライス・メソッド、ピラティス・メソッド、アレキサンダー・テクニークに出会い、とりわけフェルデンクライス・メソッドに興味を持つ。
1996年FPTP(フェルデンクライス・メソッド プロフェッショナルトレーニングプログラム)in Tokyo に入学し、2000年に卒業、以後プラクティショナーとして学び続けている。
バレエで言われている「正しい姿勢」とは、かなり理想的な美しい姿勢であり、その美しさは静的ではなくDynamic Movement になりうる美しさであることを確信し始めた。
【お申し込み・お問い合わせ先】 
からだレッスンmove やぎ 
email: yagi☆le-move.com(☆を@に変えてご送信ください)
tel: 090-8115-7252

できるだけメールにてお申し込みください。メールは件名を「5/27WS申し込み」としてお名前、ご連絡先のお電話番号、ご住所をご明記ください。
※お申し込みの際はコメント欄を使わないようにお願いします。
メールが使えない場合はお電話でご連絡下さい。定員は約25名です。
持ち物、お支払い方法等詳細はお申し込みの後、追ってお知らせいたします。

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