20年近く使っていた鉄の中華鍋。
再生を何回か試みて使ってきたのだけど、
底がでこぼこしているせいか焦げ付くし、
ずいぶん使ってきたからありがとうと
金属リサイクルにだした。
だけど持っているフライパンが中くらいの大きさで、
チャーハンや焼きそばをつくるには小さすぎた。
これはやっぱり中華鍋をもう一度買うことにした。
本日使用前の空焚きを決行。
安全装置がついていない昔のガスコンロと
ガスバーナーを持っている。
午前中からずーっと焼いていた。
途中休憩を挟み、
午後も焼いていた。
大目の油で野菜を炒め洗ってみると、
うん?何か違う感じ。
どうやら焼きすぎたらしい。
酸化皮膜の先に行っちまったのか?
もう一度焼き直す。酸化皮膜ができればいいのだ。
再度油ならし。
そして夕飯はチャーハン。全然くっつかない!
鉄がいいところは、失敗してもやり直せるところ。
焦げても復活できるところ。
おすすめします。