そうだ!伊勢神宮へ行こう 「神苑から五十鈴川御手洗場まで」の巻

宇治橋を渡ると神苑(しんえん)が広がっている。
ここは人工の緑地で、石とかもごろごろ置かれている。
ガイドさんによると、いろいろな人が寄付したもので、
高価な石も多いらしい。
20120924-6
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これが「君が代」にも出てくるさざれ石。初めて見た。
さざれ石って石の種類なのね。知らなかった。
ガイドさんに言われなければ、
通り過ぎるだけの石。
以下ウィキペディアより引用
「さざれ石(細石、さざれいし)は、もともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化したものも指す。・・・・
日本国歌「君が代」の歌詞に歌われることで、その名が知られている。ただし、歌詞中のさざれ石(細石)は文字通り、細かい石・小石の意であり、それらの小石が巌(いわお)となり、さらにその上に苔が生えるまでの過程が、非常に長い年月を表す比喩として用いられている。」
「さざれ石の巌となりて」の部分は、
「さざれ、石の岩音なりて」と
意味わからないなあと思いながら学校では歌っていた。
全然違ってた!
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火除け橋と第一鳥居。
昔は現在の神苑の部分にも民家があり、
火災が広がるのを防ぐための橋だったらしい。
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五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)
この手前に手水舎もあるけど、
五十鈴川でもお清めすると気持ちいい。
20120924-10
まだ早朝なので外灯がついている。
現場ではあまり気にとめていなかったけど、
園路の端の処理もきれいだ。
続く

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