最近のおすすめ本

ツィッターをみていたら、以下の記事へのリンクがあった。 
講談社:3賞決まる エッセイ賞は末井昭さん「自殺」
上記の本は、just nowで読んでいる本だ。
講談社ノンフィクション賞は清武英利さんの「しんがり 山一證券 最後の12人」(講談社)で、
この本は「自殺」の前にちょうど読んだ本。
なんかびっくりなので、書いてみた。
「自殺」はツィッター関係で目にして読んでいる本で、
「しんがり」は書評を見て借りた。
「自殺」は著者の語り口がやさしくてあたたかい。
立ち位置が読者にとって、とても楽な感じで、
こんなところで立つこともできるのだと思ったりもする。
自殺を扱っている本だけど全然暗くない。
おすすめします。
この本で気持ちが少し楽になる人は多いと思う。
「しんがり」は山一證券の最後の時間を書いたノンフィクション。
そのうちテレビドラマか映画にでもなりそう。
一気に読んだ。

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