たまたまヤフーの梅ちゃん先生の感想を見た。
一番感想が多いドラマで、9割の人が★１つで、
本当にひどいという感想だった。
みんな同じことを考えていたのね。
だよねー、だよねーと心の中で言いながら、
読んでしまった。
いろいろあるけど、今日も見てたら、
鶴太郎の下品さに不快になった。
あんな芝居をする人だったっけ？
カーネーションで小林薫が演じた父親は、
がんこでしょうもない親父系だったけど、
憎めなかったし、娘を思う気持ちがにじみ出ていた。
こんな人いるよね～と思わせた。
脚本の悪さは言うに及ばすだけど、
それにしても不快な印象を与える芝居は良くないでしょ。
下品さは脚本のせいにはできないと思う。
良かったのは木村文乃とか叔父さん役の誰だっけ。
いつものように名前が出てこない。
木村文乃は他のドラマにも出ていたけど、
最初同じ女優さんだとわからなかった。
この人は良かったなあ。
もう一つ、このドラマは「見なくてもいいや」と思っていたので、
ドラマに縛られることがなかったこと。
あらすじも想像できるし、見なくてもほとんど支障なし。
カーネーションのときは縛られた。
1回も見逃したくない気分だったからね～。
毎回ドキドキしてみていたものだった・・・（遠い眼）。
次回の「純と愛」は・・・・。
先日のプロフェッショナルを見ていたら、
梅ちゃんよりは良さそうだけど。
カーネーションを超えるような作品に出会いたい。