友達に薦められた「謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉」(高野秀行著)が、
やっと図書館の順番が回ってきて借りることが出来、
今日の夕方読み終わったところに、
今日のEテレのSWITCHインタビュー 達人達(たち)が
高野秀行×枝元なほみの回だった!
シンクロニシティですか!!
本に出てきたアジアの納豆が動画でも紹介されていて、
本の写真よりもよくわかり、ほほーと思いながら視聴。
高野秀行さんが本の印象よりも繊細な感じだったのが印象的。
納豆は日本だけの食べ物じゃなかったのだ。
高野秀行の本はソマリランドで初めて読んだ。
いつも私の常識を軽々と飛び越えて、
世界の広さを見せてくれる。
納豆についての認識も変わりました。
この人の本、私は好きです。
この本を読んで、納豆キムチチャーハンを久しぶりに作った。
納豆は焼いても香ばしくておいしい。
小泉武夫先生のこれも簡単でおいしいです!
薦めてくれた友達が連れて行ってくれたタイ料理の店(東京)では、
納豆を使っているレシピがあった。
タイでも東北の方の料理のお店だと言っていた。