引越し荷物で何が多かったかというと本です。
本です。
本でした!!!
ずいぶん実家に運んであるにもかかわらず、
図書館でできるだけ借りようとしているにもかかわらず、
本は増えていくのだ・・・。
今回、これはおかしいんじゃないか?と思ったのが、
レシピ本の多さだ。
中の大きさのダンボール1箱で収まらないほどあった。
料理は案外好きなので、サラリーマンだった頃から、
レシピ本は結構買っていた。
最近は昔みたいに買わないけど、たまに買うこともある。
それでレシピ本と言うのは、使う本は結構使っているのだけど、
使わない本は全然使っていない。
今はインターネットでレシピを検索することも多く、
前みたいに本を使わないことも多い。
改めて本を見てみると、
買うときはおいしそうだなあと思ったけど、
1回もその本のレシピで作ったことがない本が結構あった。
そういう本はできるだけこの際処分することにした。
またもうきっと作らないと思う本も手放した。
それからアメリカにいたときに、向こうでも私はレシピ本を買い込んだ。
だけど、帰ってきたら、英語を読むのはやっぱりめんどくさいし、
材料がそろいにくいので、
結局全然使っていないのだ。
洋書っておしゃれな感じだけど、
使わない本でスペースをとるよりは、
誰か使う人に使ってもらう方が、
レシピ本としては本望だろう。
そういうわけで、洋書のレシピ本も大々的に処分した。
ブックオフに持っていくのは、ちょっと悲しいので、
インターネットで探し、料理本専門に扱っているところや、
洋書の買取をしているところに送った。
どの本をお嫁に出そうかと見ていたときに、
まだ一つも作ったことがなかったお菓子の本があった。
だけど、つくりやすそうなレシピも多かったので、
手元においておいた。
その本を見て作りましたぁ~。
レシピ本の見本の写真よりこげめがついて、
違うものみたいになった。
ホットケーキミックスでつくる混ぜて焼くだけの簡単ケーキ。
見た目はなんですがおいしかった。
作ってなんぼだよね。
自分の持っている本を見て、
最近つくったものもいくつかある。
手放したレシピ本は、和書、洋書合わせて40冊前後。
手元にはまだまだそれくらいのレシピ本がある。
毎日作る料理は、シンプルなものが多いので、
そんなに本はたくさん必要でないと思うけど、
レシピ本をお嫁に出したのは今回が初めてのことなので、
お嫁に出す気になっただけでもよしとしよう!
思いついたおすすめのレシピ本
これでつくったスパゲッティナポリタンはうまかった。
飯島奈美さんは今話題の人だと思うけど、
ほぼ日の本の作り方もうまく、
みんな作って食べたくなる。
本当はこの前に出版された「わらの料理」という本をみて
いろいろ作った。けれどもその本はアマゾンではないらしい。
今も適当に重ね煮をする。
「続 新家庭料理」丸元 淑生著 (中公文庫―ビジュアル版) [文庫]
最近はあまり作らないけど、この本もいろいろ作った。
今は手に入らないみたいだけど、この人のレシピは間違い無いと思う。
にんじんのドライサブジ、おいしかった。
インド料理レシピでおすすめ。
読み物としても楽しめる。
あまりにも有名になった人ですが、
初期のこの本はとてもいいです。
先日、この本を見て久しぶりに作った。
おいしかった。
大豆のカレーとか春菊のサラダとか、
カリフラワーのピクルスとか作った。
この本も手放せなかった。
今回整理していたときに久しぶりに見た。
今度使おうと思った本。
レシピマンガとしても使える。
これも読んでいると食べたくなる。
残した洋書レシピ本、4冊の中の1冊。
実際にいくつか作った。
アメリカで食べたタブーリ(tabouli)という中近東の料理が気に入って、
自分でも作ったりした。あとフマス(Hummus:ひよこ豆のペースト)とか。
有名なレシピ本。絵もかわいい。(写真はない)
上の写真のお菓子のレシピ本。
クックパッドは検索でお世話になってます。
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昨日はごちそうさまでした。お夕飯の後いただきました。なつかしい味!昔姉が作ってくれたホットケーキを思い出しました。おいしかったです。お菓子って心和みますよね。
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O崎さん、どういたしまして。底が焦げてたし。
本当に、家にあると一人でパクパク食べてしまうので、
おすそわけできてうれしかったです。