行ってきたのはタイのチェンマイでした。
チェンマイの中心部にある「カード・スワンケーオ」という大型デパートの入口付近。
いろいろな食べ物の露店が出ておる。
みんなおいしそう~。
このお姉ちゃん達と一緒にこの小さな椅子に座って食べてみたかった。
食べる勇気がなかったsushi。
だけど帰国してしまうとやっぱりトライすべきだったと思う。
チェンマイではみんなよく食べているのだけど、
若い女の子はスリムな子が多い。
全体に量が少ないような気がする。
タイは8月2日から5日まで4連休だった。
2日、3日は仏教関連の祝日で市内のお寺も人が集まっていたり、
行事が行なわれている様子だった。
お寺は大賑わい。若い人達もみんなお寺にくる。
仏教徒の国なのだ。
この日はレストランでは(基本)お酒は出さないらしい。
写真には写っていないけど、
皇室の人達の写真も街のあちらこちらでよく見かけた。
キリンからドナルドダックまでいたお寺。何でもあり。
レッスンが終わって夕方の5時くらいから街へ行くので、
街歩きは夕方から夜になる。
仏塔チェディ・ルアン
http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=51
影は私。
犬はどこにでもいる。
旧市街地からみたお月様。
ニコンCOOLPIX P300、暗いのに結構いい感じで撮れた。
旧市街地にはいたるところにお寺がある。
観光で訪れたわけではなかったので、
ほとんど下調べもしなかった。
チェンマイは観光都市でもあり、
欧米人の姿も数多くみられた。
ちょっといいものをおいていますという雰囲気のお店の人に、
どこの国の観光客が多いか聞いてみたら、
「中国人」と言われた。
8月1日の夜にショップのお店の人にソンテウ(乗り合いタクシー)を呼んでもらったら、
道路が渋滞してなかなか到着しなかった。
お店の彼女がいうには、2日から4連休なので、
チェンマイに国内からも多くの観光客が訪れ、
その影響で1日の夜は道路が混んでいるのだという。
チェンマイはタイの京都みたいな場所なのかも。
観光地なのに意外に感じたことは、
チェンマイの市街地では客引きはほとんどなく、
しつこく付きまとわれることは皆無だったことだ。
どちらかというと売る気がないくらい。
ナイトバザールとかサンデーマーケットとか、
観光客相手の場所にいくと声くらいはかけられるけど、
しつこいことはない。
マーケットではすごい人出の場所もあるけど、
基本的にはのんびり歩けそうな街だった。
残念な点をあげるとすれば、
市街地は車の排気ガスがひどくて空気が悪い点。
ちょっと離れると大丈夫だけど、
市の中心に向かうにつれてひどくなる。
いつも人数が多かったので、
ほとんどソンテウという乗り合いタクシーを利用。
ソンテウの内側から外を見る。
見えているのはトゥクトゥク。
チェンマイの人はだいたいみんな親切さんだった。
あるレストランのウェイトレスさんは日本語が話せて、
こちらがいろいろ聞いたら調べたり電話をかけたりして、
いろいろ段取りまでしてくれた。
その人だけでなく、他のお店でも似たようなこともあった。
仕事の仕方とか、忙しさとか、いろいろな要因もあるとは思うけど、
国が違うとまたいろいろ違って、本当に面白い。
親切なお姉さんがいた北タイ料理のお店で頼んだオードブル。
もち米がおいしい!っていうか、
これなしに食べられない辛いもの多し。
ちょっと気に入っている写真。
おまけ
スタバと共存。
セブンイレブンはいたるところにあった。
なぜかセグウェイ。
先頭のおじさんが手に持っているのは「STOP」と書いてあるサイン。
夏休み日記その2 タイのチェンマイでした~
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