10月5日のさよなら

台所マットをずーっと敷いていたのだけど、

台所マットと床の間、台所マットと流し台の間にゴミがたまる。

掃除機がかけにくい。マットの裏側がかなり汚い。

これはなくてもよいのでは?と思い、捨てることにした。

1日の台所仕事の終わりにちょこっと床を拭けばいいのだ。

80を過ぎた母は流しの近くの床に雑巾を置いておいて、

足でよく床を拭いている。

お行儀はよくないけど、

バランスがよくないと出来ないと思うので、

脚にはよさそうだ。

 

母といえば驚いたことに、

トイレ掃除をあまりしないらしい。

それにしては案外実家のトイレは汚くない。

どうも自分が使った後は、

毎回ちょこちょととその辺を拭くらしい。

ちょこちょこ掃除の人だった。

 

10月3日のさよなら(古本買取の巻)

古本買取で古本を送った2ヶ所から査定額のメールがきた。

ノースブックセンターさんでは予めISBNで査定をしていて、

こちらから個々の値段を出してもらうために、

ISBNのリストを送ってあった。

それぞれの本の値段もわかり、

大体最初の査定と同じような金額だった。

9割は洋書で33冊で3710円。

買取不可はなく、10円もたくさんあったけど値段がつかないものはなかった。

こちらは早速買取承諾した。

 

もう1つはバリューブックスさんで、

サイトの印象と口コミも悪くなかったので、

事前査定が出来ないけど送ってみた。

こちらはまとめていくらしかわからなかった。

買取可能点数は8点 査定金額『360円』とあった。

え~~~~、そんななの!安っ!

買取値段がつかないものが8点。

何に値段がついているのかわからない。

5冊以上なら送料無料とか、

他の2社よりも送るハードルは低いけど、

そういうのも関係あるのかもね。

少し手間がかかる方がきちんと見てくれる感があるなあ。

 

実はブックリバーさんやノースブックセンターさんに査定に出した本を何冊が入れていて、

そちらではそれらの本の合計だけでプラス200円~300円はついていた。

得意ジャンルは他店に負けないと書いてあったので、

それを信じてごコンピュータ関係の本を足して少し送ってみたけど、

電話をして返却をお願いした。

もう少し新しい本やジャンルが違えばもしかしたら高いのかもしれないけど、

私の送った本に関してはここはあまり良くなかった。

 

8日の一箱古本市の申し込みが受理された。

初出店!

今のところ天気は大丈夫そう。晴れますように!

 

10月1日のさよなら

今日も書類を少し整理。

昔のいらない書類を仕分ける。

 

来週8日に開催予定の人情横丁の一箱古本市に申し込む。

その日は三条と燕を中心にした<工場の祭典>の、

三条鍛冶道場主催のイカ裂き包丁作りに申し込んでいたので、

迷っていたのだけれど、

今は本を何とかしようかと思い、

昨日そちらをキャンセルした。

三条鍛冶道場はまたの機会だ。

 

一箱古本市の主催側からまだ確認のメールが来ないので、

参加できるかどうかわからないけど、

まずは申し込みをしないとね。

 

出品は雑誌を中心に。

古紙回収に出すのはもったいないけど、

もう私はいらないので、

誰か読み人がいればと思う。

 

古本買取に出した3ヶ所のうち、

福岡のBookriverさんから査定金額のメールが届く。

ISBNで査定された金額から、

2冊分だけ少々減額になったけど、

あとは最初の査定そのままの金額だった。

21冊で5860円。

査定額は10円から920円まで。

会社に勤めていたときに買った専門書がまあまあの値段だった。

文庫本や新書、マンガなどは一切入れていない。

査定金額一覧で1つだけあれっ?と思うところがあり、

電話で問い合わせたら、素早く対応、修正してくれた。

処理が早くて、印象はとてもよかった。

 

黒ニンニク

先日清水フードセンター青山店で

黒ニンニクの試食販売をしていた。

食べてみたら甘くてとてもおいしかった。

その日は買わなかったのだけど、

今日直売所で売っていたので買ってみた。

ありゃ、この前のほどおいしくな~い。

ちょっと苦いし、ニンニク臭さも残っている。

違うのだね~。

 

清水フードでデモ販売していておいしかったのは、

(有)バイオアース農園部という会社が販売している

「スイートパワー」という黒ニンニク。

 

とりあえず買ったのを食べないとね。

 

9月30日のさよなら

昨日は前から整理しなければと思っていた書類を整理。

たくさん捨てる。

たくさん手回しのシュレッダーにかける。

(一度に回せるのは厚紙は1枚、コピー用紙は2枚まで・・・涙)

その辺を開けてみたら、

昔のau携帯のときにもらった説明書やらいろいろ出てきた。

まだ取ってあったとは!

乱雑に入っていた部分が少しきれいになる。

 

インターネットサイトでログインをずいぶんしていないサイトは

IDやパスワードを忘れてしまう。

これはすごくやばい。

 

クラシックのCDを聴き始める。

要るのと要らないのに分けるために。

時間がかかるから、まあゆっくりと。

 

今日の午前中に古本買取の集荷が来る。

小さいダンボールと大きいダンボールを渡す。

 

自分の庭があれば、金木犀を植えたいと思う。

9月28日のさよなら(CD買取の巻)

CDの買取査定のお知らせメールが昨日届いていた。

予定よりも早い連絡だ。(余裕を持たせて連絡するのね)

10円未満が19枚あり、

それは「まとめ買取り」と言うものになるらしく、

19枚分が1点として計算され、

44点 4068円(買取不可品 0点)(キャンペーンで買い取り価格20%up込みの金額)

ということだった。

 

600円、400円、300円が1枚ずつあった。

思わぬものが一番高かった。廃盤のCDだ。

あと200円、150円、100円、50円、20円。

50円と20円が一番多い感じ。

商品の状態がA,Bとかで示され、

備考欄には帯付とかキズ多いとか書いてある。

買い取り先はディスクユニオンさん。

すぐに買取承諾のメールを返信する。

 

査定明細がしっかりしているので、

納得できる。

この納得感がこういう取引には大事な要素になるわ。

 

古本のほうも昨日1ヶ所、本日2ヵ所の買取を申し込んだ。

和書は2ヶ所に、洋書は1ヶ所に。

予め何社かで査定をしてもらい、

和書は試しに2ヶ所に送ることにした。

 

本日1ケ所の集荷が完了。

集荷に来る寸前に身分証明のコピーを入れ忘れていることが判明し、

ガムテープをはがし、わたわたしているところへ、

佐川のお兄ちゃんが来た。

ごめんなさ~い、少し待ってくださ~いと、

おにいちゃんに着払いの宛先の住所を書いてもらう。

 

残り2社の集荷は金曜日の午前中に。

本は状態があまりよくないものもあるので、

実物の査定だと少し値段が下がると思う。

 

フリーマーケットの抽選は落ちたらしい。

ざんね~ん。

 

9月26日のさよなら

実家にある本棚を眺め、

雑誌類を取り出す。

いるいらないに分ける。

JAFの機関紙や昔のクレジットカードの機関紙などもあった。

実家の本棚はほとんどいじっていないので、

古いものが多い。

要らないのはリサイクルゴミか、古本市用に分ける。

 

私が大学生の時に買った、

編み物や料理の本などもあり、

資源ごみ用にたくさん縛る。

広告の昔の写真が懐かしい。

女優さんが若いよ!

 

暮らしの手帖が1冊あり、

スチームアイロンの試験の号だった。

とと姉ちゃんで先日試験してた。

 

それにしても、雑誌や本にどれだけお金を使ってきたのか・・・と思う。

それでいてちゃんと読んでいないものも多い。

昔に較べたら雑誌は買わなくなったけど、

それでもたまに買う。

読まないなら買うなだよね。

 

古本買取サイトに査定をさらに頼む。

 

写真は株分けした多肉植物ちゃん。

土曜日に株分けした。今日見たら色が悪くなっていた・・・(涙)

復活することを信じます!

 

9月25日のさよなら

日曜日に年賀状や手紙が入っているダンボールを開けてみた。

開けなくちゃ、開けなくちゃと思い、

のびのびにしてきた箱。

10年以上前の年賀状が年ごとに袋に入って入っている。

手紙は少し乱雑に・・・。

手紙はぱっと見て、連絡程度の事務的なものは捨てることに。

 

いろいろな人に年賀状はどのくらいとって置くかと聞いてみると、

1年経ち、新しい年賀状を書いたら捨てるという人も多かった。

年賀状は5年分くらいを残して、

そのまま捨てることにした。

 

手紙を見ていると、

アメリカにいたときに同じヨガのティーチャープログラムを受けていたメンバーの中に

夫婦で他の州から引っ越してきて受けていた2人がいた。

とても仲のよい人達だったけど、いろいろあったらしく、

プログラムの途中で離婚することになった。

確かある日のレッスンが終わった後で、

1人1人にダンナが手紙を渡してくれて、

家に帰って開けてみたら、離婚することになりましたお知らせだった。

 

文面は2人とも別々の道を行くことになったけど、

これからもよい関係は続いていくし、

自分達を見守っていてほしいというような、

基本的に前向きな内容だった。

アメリカ人ってのは、こういうことをするのね、

内容もらしいなあと

当時びっくりしたことを思い出した。

 

ヨガの先生もプログラム終了後に離婚することになり、

2人の名前でカードをつくり、

それが日本にいた私の元にも送られてきた。

奥さんだった方から、一言そえて送られてきた。

(これも発見して思い出した)

カードには2人それぞれが作った短い詩が書かれ、

離婚することになったと基本的に前向きな文面で説明があり、

今後の連絡先なども書いてあった。

(奥さんがスタジオを経営し、ダンナはそのスタジオのメインの先生だった)

日本人が詩を添えて、知り合いに離婚のお知らせをする姿は

あまり想像できない。(いるかもしれないけど~)

 

離婚のお知らせは読んでゴミ箱へ。

 

手紙やカードは今回はそのまままた仕舞い込んだ。

ちょっと目に付いたものを開けてみて、

そういえばこんな手紙をもらったなあ~と

上記の離婚お知らせを含め、

ずいぶんいろいろ忘れているなあ。

 

また自分の写真でつくったカードなども出てきた。

こんなのを作ったことも忘れている。

案外いい感じでできているのでびっくりした。

 

先日とっておいたカセットテープを1回聴いて、

それもごみ箱へ。若い頃と好みも変わるのだ。

 

写真は先日の十五夜。

今日のさよならはお休み

お休みは必要。

やりはじめるとついのめり込んでしまうことが最近多い。

そうするとどこかが痛くなったりする。

 

いろいろ整理や片づけをするときに、

狭いところで同じ姿勢でずーっと作業をしていたりとかしてしまい、

ときどきからだが痛くなったりしていた。

 

先週痛くなったときは、フェルデンクライスメソッドのATMなどをしてどうにか持ち直したのだけど、

その後また本とかいじっていたらぶり返し、

少し歩いたことが拍車をかけて、

昨日の午前中には右腰の外側の部分の痛みがひどくなり、

歩くのも楽でなかった。

映画を観に行こうかと思っていたのだけど、

映画館の椅子に1時間半も座っていたらより悪化しそうなので、

家で小物の整理やATMなどをしていた。

 

今日の朝もあまり状態が良くなくて、

これは鍼に行かなければならないかと思っていたのだけど、

午前中にやったATMがとても楽にしてくれた。

まだ痛みは残っているけど、

信じられないくらい影響があった。

 

どのレッスンをやろうかな~とタイトルを眺めていて、

以前に(英語が聴き取れず)途中で挫折したレッスンに目が行った。

手を開いたり、指を曲げながら閉じたりという動きをしながら、

他の動きをするレッスンだ。(ベルの手というレッスン)

痛みがある腰や背中に焦点を当てたレッスンではないのだけど、

そのレッスンをすることにした。

 

どうにか英語をやりすごし(?)、最後までやりおえた。

ここ数日何かしらのATMはしていたけど、

これが一番影響が大きかった。

ちょっと自分でもびっくりするくらい楽になり、

鍼に行かなくても大丈夫になった。

痛いところをどうにかするのでなくて、

全身をつなぐことで痛いところが楽になった。

やっぱりフェルデンクライスって面白いな。

 

他のレッスンでも痛いからなおさら小さい動きでやっていたけど、

痛くなっている部分は自分がかなり使っている部分だということがよくわかる。

動こうと思うと力が入る部分。力入るのよくわかる。

それを入れないように動く。痛くならないように動く。

左側との関係で痛みが出るので、

やはりバランスが相当崩れていたのだと思う。

 

ということで今日のさよならはお休み。

 

写真は塀から生えているタンポポ。

ほんのちょっとの土があれば生きられるのね。

強いなあ~。見習いたい。